みてねをテレビに映す為に四苦八苦した結果、辿り着いた方法。
- 2020.11.22
- まごチャンネル

動画共有アプリ「みてね」のダウンロード数は1,000万超え(2021年3月現在)、素晴らしいアプリです。このアプリのおかげで家族の絆が深まったという声も多いのですが、ただ一つ難点を言うなら、スマホの画面が小さくせっかくの画像や動画が見えにくいのです。

多くの家庭が考えたはずです。
今回は、みてねを始め、動画共有アプリ各種をテレビに映す方法をお伝えします。併せて、もっと簡単に「みてね」のような共有動画をテレビに映すサービスもご紹介します。
みてねをテレビに映す方法
単純にみてねをテレビで見たい場合、スマホの画面をテレビに反映させるというミラーリングという方法を使います。
ミラーリングは有線と無線の2つの方法がありますが、両方ともいくつかの機器の準備が必要となってきます。また有線か無線かandroidかiosかによってそれぞれ異なりますので、自分の環境を確認して必要な機材を揃えましょう。
有線でミラーリング
有線でスマホの画面をテレビに映すのは、難しいことではありません。家電量販店で普通に販売している「HDMIケーブル」で両者をつなぎます。その後、テレビのリモコンで「入力切替」をすれば、スマホの画面がテレビに映し出されます。
注意しなければならないのはスマホの接続端子の形です。自分のスマホに対応するものを、公式サイトできちんと確認してから購入するようにしましょう。またiPhoneは直接TVと接続できるケーブルがないため、専用アダプタを購入する必要があります。
無線でミラーリング
無線の場合、WI-FIで接続するのですが、専用のハードウェアの購入が必須となります。こちらのアンドロイドとiPhoneで必要な機材が異なります。必要機材をTVに接続し、Wi-fiでスマホとつなぎます。一度設定してしまえば、その後の手間が少ないのはこちらの方法です。
みてねをテレビに映したいと考える人の中には、「スマホ画面だと高齢の両親が見にくいから」と考える人もいるようです。高齢の方が自分で設定をするには少々難易度が高い部分があるかと思いますので、その場合には以下でご紹介する「まごチャンネル」がおすすめです。
画面が小さくて見えないなら、「みてね」より「まごチャンネル」がおすすめ
みてねをみんなで集まった時に見たいからテレビに映す方法が知りたいというなら、この前の記事でご紹介する接続方法を確認してみてください。
そもそも、みてねを見るスマホ画面が小さくて見えにくいからテレビに映すことを考えているなら、使うサービスを変えてみてはいかがでしょうか。
「まごチャンネル」はテレビに映して見ることができる専用の動画共有サービスです。孫の姿を簡単なテレビ操作でいつでも確認することができると大好評です。
テレビに映す「まごチャンネル」、みてねとの違いは?
「まごチャンネル」は、amazonのおすすめギフトでNo.1になった商品です。企業の福利厚生サービスやふるさと納税にも登場し、最近ではコロナで帰省できない人たちに向けたサービスとして、東京都知事が商品名を伏せる形で商品を紹介していたのは有名な話です。
高齢になるとスマホなどの新しい機器の使い方を覚えて、操作するのは困難です。使い慣れたテレビのリモコンを使っていつでも孫の姿を見ることができるというサービスに注目が集まっています。
何よりも大画面であることが、喜ばれる理由です。テレビ画面いっぱいに孫の姿を映して見ることで、小さいスマホ画面と格闘する必要がなくなります。
複数人で一緒に見ることで会話がはずみます。
親になった子どもから、おじいちゃんおばあちゃんへのプレゼントとして購入されています。
まごチャンネルの仕組みは?みてねと違うの?
みてねは(一応パソコンでも見れますが)スマホで使っている人が多いアプリです。見るためにはスマホを操作してアプリを立ち上げなければなりません。
その点「まごチャンネル」は、テレビに直接接続されている通信機内臓の機器です。写真や動画を送信する側はスマホにアプリをダウンロードしますが、視聴す側は普通にテレビリモコンを使って、テレビを操作する感覚で送られてきた動画を視聴します。
まごチャンネル公式サイトで購入すると、名入れサービス、30日返品保障、有料設置サービスなどの特典があります。
amazonの決済方法が使えます。
まるで、孫のテレビチャンネルが一つできたような、そんなサービスです!
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